ちむどんどんは実話?モデルは実在する?沖縄舞台の朝ドラを調査

2022年前期の朝ドラ「ちむどんどん」は沖縄が舞台の作品になっています。
沖縄が本土復帰50年を迎えるため作られた作品なんですね。

この記事を読まれている方はこのような疑問をお持ちではないでしょうか。

朝ドラ「ちむどんどん」は実話なの?
ヒロイン比嘉暢子のモデルはいるの?

朝ドラ「ちむどんどん」について深堀りしています。

この記事を読むことで以下のことがわかります
  • 朝ドラ「ちむどんどん」は実話(ノンフィクション)なのか
  • 主人公ヒロインのモデルは実在するのか
目次

朝ドラ「ちむどんどん」は実話(ノンフィクション)?

ちむどんどんは実話をベースに作られたお話ではありません。
フィクションの作品ではありますが、時代背景は1960年代のリアルな描写を交えており、もしかしたらこのような話があったかもしれないと思えるような作品になっています。

羽原大介のオリジナル脚本

2022年前期の朝ドラ「ちむどんどん」は、脚本家羽原大介さんのオリジナル脚本となります。

羽原さんは、演出家つかこうへいさんの運転手・付き人をしてた過去もあり、1992年に脚本家デビューされています。

映画、ドラマ、アニメ、演劇と、実に幅広く、ジャンル問わず数々の作品を手がけてこられ、このような代表作があります。

・ふたりはプリキュア(2004年)
・パッチギ(2005年)
・フラガール(2006年)
・マッサン(2014-2015年)
・白い巨塔(2019年)

ウイスキーを題材にした2014年後期の朝ドラ「マッサン」も、羽原さんの脚本だったんですね!

羽原さんの脚本は
「セリフが素晴らしい」
「ストレートに楽しくあたたかい」
「毎度裏切られない笑って泣ける展開」
と、SNSなどでもその人気は高く

羽原さんの脚本なら間違いなくおもしろい

と評価する人も多数おられるようです。

「ちむどんどん」は原作のないオリジナル作品なので、先が読めない分、どんな展開になるのかとても楽しみですね。

ちむどんどんの時代背景は1960年代

朝ドラ「ちむどんどん」の物語は、沖縄がアメリカ軍の統治下にあった1960年代から、スタートします。
アメリカ政府が後ろ盾となる「琉球政府」という自治組織が存在し、当時の日本には「沖縄県」という日本の地方自治体は存在していませんでした。
お金も、米ドルが使われていた時代です。

物語が進み、ヒロインが高校卒業を迎え、夢を叶えるために上京する年が、ちょうど今から50年前、沖縄が本土復帰を果たす1972年となっています。

主人公ヒロイン比嘉暢子のモデルは実在する?

ヒロイン比嘉暢子のモデルは実在しませんが、1960年代に実際に鶴見で暮らしてた沖縄出身の方にとっては共感できる部分があるかもしれません。ヒロインの人物像と当時鶴見で暮らしてした沖縄出身の方ってどんな方だったのか詳しく調査していきたいと思います。

ヒロイン比嘉暢子の人物像

黒島結菜さんが演じる主人公「比嘉暢子」は、4きょうだいの次女として、沖縄本島北部「やんばる地域」でサトウキビ畑を営む農家で生まれ育ちます。
子供の頃からマイペースだけど、真っ直ぐで喜怒哀楽のはっきりした性格です。
運動が得意で、家族で一番食べることが大好き。食べることと美味しいものを、こよなく愛しています

一度だけ家族で訪れたレストランで、生まれて初めて出会った西洋料理に、暢子は心を奪われます。

小学生の頃に父を亡くし、家族の「料理担当」を担っていた暢子は、高校卒業を迎え「東京に行って、西洋料理のシェフになりたい」と夢を抱きます。
そして、料理人を目指して東京へと旅立っていくのです。

この時がちょうど1972年、沖縄が本土復帰を果たす年です。
ここから、暢子の夢への挑戦が始まります。

1960年代に鶴見で暮らした沖縄出身者がモデル

「ちむどんどん」で沖縄ともう一つの舞台となるのが、神奈川県横浜市鶴見区です。
ヒロイン暢子の、上京後の下宿先なんですね。

鶴見と沖縄の縁は、100年以上にもさかのぼります。
その時代の沖縄は貧しく、働くために海を渡ってきた多くの沖縄出身者の方たちが、鶴見に移り住んできました。

今でも当時の沖縄の方に加え、二世三世の方が多く暮らしており、貴重な沖縄の文化や沖縄グルメが残る町です。
「沖縄タウン」や「リトル沖縄」とも呼ばれるそうですよ。

今でこそ、沖縄へ移住する人や、沖縄へ憧れる人が増え、その魅力はたくさんの日本人が感じていますが、当時、沖縄から鶴見へ移り住んできた先人の方たちは、大変な苦労の日々だったようです。

言語などの問題でほとんどの沖縄出身の方たちは、厳しい肉体労働に汗を流してきました。
沖縄人の三線もかつては禁じられ、楽しみも少なく、ひたすら大変な労働に耐えてきたようです。


さらには、同じ日本でありながら言葉や文化の違いから、差別や偏見にも合ってきました。


そんな中を耐えながら、同郷の人を頼りにお互い身を寄せ合うように支え合い、コミュニティを作り、沖縄独特の文化を代々受け継いでこられたんですね。

朝ドラ「ちむどんどん」では、このような時代背景はどのように描かれているのでしょうか。
特定の人物像やモデルはいませんが、この時代の沖縄出身者の方たちをリアルに表現されているようです。

まとめ

2022年前期の朝ドラ「ちむどんどん」は、脚本家羽原大介さんのオリジナル脚本です。

ヒロイン「比嘉暢子」のモデルは実在しないようですが、当時の沖縄や横浜鶴見の時代背景を含め、その時代を生き抜いた方たちの人物像は、リアルに描かれていくのではないでしょうか。

そんな沖縄の歴史に加え、沖縄のあたたかい空気や優しさをこのドラマでたくさん感じられそうで、放送が楽しみですね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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