この記事を読まれている方はこのような疑問をお持ちではないでしょうか。

真帆の遺体が綺麗だったのはなぜ?
数日前に死んだはずなのになぜ綺麗なの?
死体が腐敗してない理由が知りたい
最終回で真帆は河村に殺されてしまっていましたが、死体が綺麗だったことに違和感を感じた方も多いのではないでしょうか。
- 真帆(宮沢りえ)の死体が腐敗していない理由
- 真帆が殺されたのはいつなのか
真帆が河村に殺されたのはいつ?時系列まとめ
真帆が河村に殺されたのは林との不倫の件で呼び出された日にさかのぼります。
つまり物語の始まりである失踪した日にはすでに殺されていたのです。
時系列をまとめると…
11年前林と真帆が不倫をしてしまう
2021年7月30日 真帆がホテルにて林にDNA依頼
(このシーンを河村が目撃)
2021年10月15日 河村が真帆を呼び出し殺害
真帆の不倫の現場を目撃した河村は記者魂でつい目撃写真をとりました。
おそらく不倫を秘密にするつもりだったが、真帆への気持ちと凌介への妬みの気持ちが強くなってしまい、真帆を自分のものにしたいという欲望に駆られてしまったのではないかと思います。
不倫現場の写真で脅し真帆とあわよくば一緒になろうなんて気持ちが芽生えてしまったのです。
河村は真帆を秘密裏に呼び出すために真帆へ手紙とプリペイド携帯を贈りました。
菱田さんにパートが遅番だということにしてと頼んだのは河村と会うためだったのです。
光莉が真帆の電話相手だと思っていたのは林でしたが、実は河村だったということだったのですね。
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真帆の死体が腐っていなかったのはエバーミング
真帆が殺害されたのは失踪した10月15日当日だったということがわかりました。
劇中でも早々に殺されていたのはわかりましたが、真帆の遺体は腐敗していなくてとても綺麗な状態でしたよね。
シーンを見落としてしまったかもしれませんが「その道のプロに依頼してエバーミングをした」と供述があったのです。エバーミングという聞き慣れない言葉があったので見落とし、聞き落としがあった方が多いようですね。
エンバーミングとは遺体から血液を抜いて、血液の代わりに特殊な防腐剤を注入することで遺体を腐らせずに保つ技術のことです。
日本語で「遺体衛生保全」や「死体防腐処理」とも言いますが、劇中では「エンバーミング」とされていました。
このエバーミングをすることによって10日から2週間ほど腐敗することなく保存することができるのです。
真帆の遺体は腐敗処理「エンバーミング」が行われていた
等々力建材社長が依頼した井上もエバーミングされていた
エンバーミングの描写として使用されていたシーンは等々力建材の社長が住愛ホームの井上を殺害依頼したところが思い起こされていましたね。
ネット上では井上は蝋人形のようになっていたとされていましたが、あれは蠟人形ではなくエンバーミングされた遺体だったということがわかりました。
蠟人形と噂されていましたが蠟人形ではなくエバーミングされていたのがわかってゾッとした方も多いのではないでしょうか。
エンバーミングに関しては強羅が関係していることが明らかになりました。
まとめ
真帆の遺体が綺麗だったことについては遺体の腐敗処理が行われていたからでした。
エンバーミングという特殊技術を使ったことによって腐敗せずに綺麗な状態であったのです。
凌介との対面が生きたままでなかったことが悔やまれますよね。
最後は生きててほしかったなと思う視聴者も多かったはずです。
最後までご覧くださりありがとうございました。