リーズナブルで、子供から大人まで満足できる回転寿司のスシロー。
一部メニューの価格が値上げされることが、発表されました。
どのメニューがどれぐらい値上げされるのか、気になるところですよね!
この記事を読まれている方はこのような疑問をお持ちではないでしょうか。

スシローの値上げはいつから?
どのぐらい高くなるの?
- スシロー値上げの時期
- スシロー値上げ対象メニュー品目
もう行かない?消費者のリアクションまとめ
子供から大人まで満足できるスシローは、リーズナブルなところも魅力の1つですよね。
そんなスシローの値上げに対し、SNSでは様々な声があがっています。
スシローの値上げは、俺の生活にまぁまぁな打撃・・・
回転寿司でよく行くのがスシローなので、値上げはちょっと悲しいです!
かなり愛用してたので、残念。。でもまぁ、仕方ないか。。
と、値上げして気軽に行けなくなる!とショックを受ける方は多いようですね。
しかし一方では、
スシローの値上げは残念だけど、私が子供の時は100円じゃなかったし、そう考えると今まで企業努力してくれて、ありがとうって気持ちでいっぱい
スシローが値上げすることに異論はありません!今まであのクオリティのお寿司を100円で提供してくれてたことに感謝!!
スシロー値上げらしいけど、圧倒的にスシローが一番美味しいから、値上げしてもスシローに行く。
と、お店への感謝の思いや、これからも利用したいという声も多数あるようです♪
物価の上昇は時代とともに致し方ないことなのかなぁと考えられますよね。
「もう行かない」と一時的に残念な気持ちになっていた方は時代背景などを考えて受け止めた方がいいかもしれないですね。
スシロー値上げは2022年10月1日から
回転寿司スシローの値上げは、2022年10月1日から開始されます。
スシローの価格が値上げされるのは、1984年の創業以来、38年の歴史で初めてです!
水産資源の価格高騰や、物流コストの上昇が影響しているようですね。
スシローの店舗区分は、
『郊外型』
『準都市型』
『都市型』
の3つに分けられますが、1皿あたりの価格は、この3つの店舗区分によって異なります。
よって、値上り後の価格も、店舗区分によって異なります。
スシローの寿司メニューは、黄皿・赤皿・黒皿の3種類ありますよね。
どのお皿がどのぐらい値上げされるのか?
次の項目で詳しくまとめていきたいと思います!
値上げ対象メニュー
回転寿司スシローの値上げは、全店舗にて、握りずしなど一部のメニューで値上げされます。
スシローの店舗は2022年5月現在で、全国に640店あります!
スシローの店舗区分は、店舗環境に応じて
『郊外型』
『準都市型』
『都市型』
の3つに分類されます。
それぞれの店舗で1皿あたりの値段が異なり、1番安い黄皿はそれぞれ税込で
郊外型:110円、準都市型:121円、都市型:132円
と違いがあるんですね。
『郊外型』は、全国640店舗のうち576店と、ほとんどが郊外型店舗なんです!
一方で『都市型』は、都会のアクセス抜群な場所にあり、郊外型に比べて価格が少し高めなのが、都市型店舗の特徴ですね。
この店舗区分についても、価格の改定に加えて、土地代や人件費などに伴い、一部見直しも予定されているようです。
それぞれの店舗で、値上り後の価格はどう違うのでしょうか?
一番リーズナブルな郊外型と、少し高めの都市型で比較してみましょう!
郊外型店舗
一番リーズナブルな『郊外型』店舗の、1皿ごとの値上がりは
黄皿:110円→120円 +10円
赤皿:165円→180円 +15円
黒皿:330円→360円 +30円
となります。
都市型店舗
少しお高めの『都市型』店舗の、1皿ごとの値上がりは
黄皿:132円→150円 +18円
赤皿:187円→210円 +23円
黒皿:352円→390円 +38円
となります。
黄皿の主なメニューは、まぐろ・はまち・エビ。
赤皿の主なメニューは、中トロ・ほたて・貝柱。
黒皿の主なメニューは、特ネタ大トロ・あわび。
などがありますね。
具体的な各店舗の区分、価格の詳細は9月初めにお知らせ予定とされています♪
テイクアウトお持ち帰りの値段は?
回転寿司スシローのお持ち帰りは、以前までは、店内飲食が消費税10%に対し、テイクアウトは8%で、お持ち帰りの方が2%お得とされていました。
しかし、2021年4月1日の「税込表示の義務化」のタイミングで、店内飲食とテイクアウトの価格が、同一税込み価格になりました。
お持ち帰りの価格は、店内飲食に合わせた価格になるということですね。
今回の値上げでも、そのまま店内飲食とお持ち帰りは同一価格になるのではないでしょうか。
おうちでスシロー気分が味わえるプラレールなども人気ですよね♪


まとめ
回転寿司スシローの価格が、2022年10月1日より値上げされます。
値上げは1皿あたり、10円~38円。
一番リーズナブルな郊外型店舗で、黄皿110円→120円、赤皿165円→180円、黒皿330円→360円となります。
少し高めの都市型店舗では、黄皿132円→150円、赤皿187円→210円、黒皿352円→390円となります。
ネットでは、ショックを受ける人の様々な声があがっていますが、値上げしてもこれからも利用したい!という人も多いようですね。
価格の詳細については、9月初めに発表されるようなので、詳しい情報は待ちましょう♪
最後までご覧いただき、ありがとうございました。