タクトホームCMで柳楽優弥さんがミュージシャンになって路上で熱唱していますよね。
ギターを演奏しながら「タクトホーム♪」と歌っていますがどこか聞いたことのある曲調で原曲が気になった方も多いはずです。
聞いたことのある楽曲でオマージュしているのではと話題ですよね。
この記事を読まれている方はこのような疑問をお持ちではないでしょうか。

タクトホームCMの曲名は?
柳楽優弥の歌う曲の元ネタが知りたい
- タクトホームCM楽曲の元ネタ原曲
タクトホームCM柳楽優弥がミュージシャン?
タクトホームの新しいCMでは柳楽優弥さんが路上ミュージシャンとなり、爽やかな歌声で歌っているのが印象的ですよね。
住宅の多い町の駅前でしょうか。
比較的人通りの多いポジションで路上ミュージシャン扮する柳楽優弥さんがさわやかに歌っています。
「シャーナナナナナ タクトホーム♪」
「シャーナナナナナ タクトホーム♪」
このフレーズが頭から離れなくなっている方も多いのではないでしょうか。
「シャ」という音の周波数が、リスナーを惹きつける要素があるようで、クセになってしまうのも頷けますよね。
気づいたら口ずさんでいるなんてこともありませんか?(笑)
実はこの曲については昔リリースされたある楽曲のオマージュではないかと言われているんです。
原曲はグラスルーツ今日を生きよう
タクトホームのCM曲の楽曲の元ネタとされているのは1967年にリリースされた
The Grass Roots(グラスルーツ)の「今日を生きよう」ではないかと言われています。
サビの部分の「シャーララララ」の部分です。
かなり似ていると思いませんか?
今日を生きよう by グラス・ルーツ from Let’s Live For Today #NowPlaying pic.twitter.com/R4w6PfqNMG
— じぇいそん🌈 (@id0474002) April 30, 2022
「今日を生きよう」この楽曲は元々はイタリアの楽曲をイギリスのグループ、ローグズがイタリア語で歌っていたそうです。
1965年にデビューしていたグラスルーツが再編成した後にこの曲を英詞にしてカバーしたという背景があるんです。
そしてそれが最大ヒットソングとなり世界中でヒットして日本でもカバーされました。
日本でカバーしたのはテンプターズです。
ショーケンこと萩原健一さんが歌われています。
原曲に比べると少しラブソングっぽく仕上がっていると言われています♪
ザ・テンプターズ「今日を生きよう」1967年
— Tammy_room (@tammy_room) July 26, 2019
オリジナルはアメリカのロックバンド、グラス・ルーツの「Let’s Live for Today」
ショーケン17歳の歌声なんですね。#萩原健一 #ショーケン pic.twitter.com/VsYf5bftk3
日本語だとまた違った楽曲に聞こえますよね。
「シャーナナナナナ」のところは共通ですが、やはり耳に残りますよね^^
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まとめ
タクトホームのCMで柳楽優弥さんがミュージシャンとして歌っている楽曲の元ネタについて調べてみました。
おそらく、グラスルーツの「今日を生きよう」をモチーフとしてオマージュしたのではないかと考えられます^^
曲名は知らないけど聞いたことのあるフレーズだなぁと思った方も多いのではないでしょうか。
昔に流行った楽曲を現代であえて聴くというのもなんだかいいですよね。
最後までご覧くださりありがとうございました。